いわてICTフェア2019を開催しました。

岩手県情報サービス産業協会（IISA）は、令和元年6月7日（金）『いわてＩＣＴフェア2019～ＩＣＴの利活用推進による「希望郷いわて」の実現～』へ会員企業5社(インクリメントP株式会社・エクナ株式会社・東京コンピュータサービス株式会社・株式会社ノーザンシステムサービス・株式会社プラネックス）が出展いたしました。

　 このいわてＩＣＴフェア２０１9は、いわて県民情報交流センター　アイーナ　7Ｆ　小田島組☆ほ～るで開催され、「ＩＣＴの利活用推進による「希望郷いわて」の実現」を、テーマとし、展示ブース１3で各企業が県民のICTの理解を深め、利活用を推進するため、生活の利便性を高める最新のICTソリューションや地域の課題解決に役立つ最新のICTに関する展示を行い、最新のICT技術や製品を実際に見て、触って知っていただく良い機会となりました。
当日の来場者数は558名と終日客足が途絶えることなく盛大に行われました。

　『いわてＩＣＴフェア２０１9』は、沢山の方にご参加、ご来場いただき、盛況に行われ大変有意義な時間となりました。
参加していただいた会員企業の皆様、本当にありがとうございました。

参加企業・出展内容（50音順）
《インクリメントP株式会》

【地図を使った災害情報の共有】
災害情報を共有・記録する際に地図を活用することで、迅速で分かりやすい状況を的確に把握できる仕組みを実現します。
【観光マップのICT活用】

デフォルメ表現された観光マップや古地図上に正確な位置情報を重ね合わせることで、観光回遊の満足度向上を実現します。
【全国道路画像アーカイブ】
全国道路画像を盛岡市の事業所に保有しています。3.11以前の画像も県内ほぼ全ての道路を網羅、デジタルアーカイブされています。

《エクナ株式会》

【EPSON　LX-10000F】
インクジェット複合機の特徴である「低コスト」「低消費電力」で有りながら、分速100枚で印刷可能な「高生産性」を体感いただく。
また、レーザー複合機と出力時の消費電力を可視化し「低消費電力」が見えるデモを実施します。

《東京コンピュータサービス株式会社》

【災害時避難行動要支援者システム】
要支援者台帳の整備を含め見守り体制の可視化と、災害時の避難計画策定や安否確認などトータルに支援いたします。
【空き家管理システム】
空き家調査、空き家台帳作成、特定空き家等への措置、空き家バンク等を通して空き家再生化を管理・支援するシステムです。

《株式会社ノーザンシステムサービス》
【AIを用いた開発事例】
ディープラーニングを使用した開発事例についてご紹介します。

《株式会社プラネックス》
【食品メーカー様向け統合システム「豪商」】
食品業界の「課題」をスピーディーに「解決」。
食品業向けの製造・在庫・販売など、業界特有の機能を搭載したシステムです。