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令和8年1月26日(月)、ホテルメトロポリタン盛岡 本館4階において、令和8年新春講演会並びに賀詞交歓会が開催されました。講演会では、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センターDX推進グループリーダーの伊佐山大智様を講師に迎え、「日本のDXは新たな局面へ~最新動向と推進指標活用のポイント~」をテーマにご講演いただきました。
講演冒頭において、GビズIDやDX推進指標の認知状況が問われた際、挙手する参加者が限られていた場面は、岩手県に限らず地方におけるDXの現状を端的に示すものとして受け止められました。一方で、こうした実態を踏まえ、DX推進に向けた具体的な着手ポイントが示された点は、実務に直結する有意義な内容であったと考えられます。
また、日本企業においてはDXへの取り組み自体は進んでいるものの、成果を実感できていない企業が多い現状が示され、その要因として成果目標の未設定や部門間連携の不足が挙げられました。
DXはIT部門のみならず、経営層や業務部門を含めた全社的な対話と意思決定が重要であり、DX推進指標は自己診断にとどまらず、議論のプロセスそのものに価値がある点が強調されました。
また、岩手県におけるDX推進指標やDX認定の取得状況が全国的に低水準であるという現状は、裏を返せば、今後の取り組み次第で大きな伸び代が期待できる状況にあると感じました。
最後に、特別講演会後の交流会には90名が参加し、おいしい中華料理を楽しみながら、講演会に関する質問を含めた活発な意見交換が行われ、非常に盛況な雰囲気となりました。
【新春講演会】
演 題 『日本のDXは新たな局面へ ~ 最新動向と推進指標活用のポイント ~』
講 師 独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター
デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ
グループリーダー 伊佐山 大智 氏



【賀詞交歓会】
1.開 会
2.挨 拶 岩手県情報サービス産業協会 会長 法貴 敬 氏
3.来賓祝辞・乾杯 岩手県立大学 理事/副学長兼研究・地域連携本部長
ソフトウェア情報学部 教授 亀田 昌志 様
4.懇 談
5.中締め 岩手県情報サービス産業協会 副会長 滝浦 輝雄 氏
6.閉 会








